スポーツ用マウスガード
一般的には「マウスピース」「マウスプロテクター」「ガムシード」などと呼ばれています。
記録として残っているものは今から130年以上前、1892年イギリスが発祥とされています。
また日本ではその33年後、カスタムメイドのマウスガードをボクシング選手に提供した記録が残っています。
<マウスガードの役割>
スポーツによる顎口腔系の外傷には「競技特性」があると言われて、傾向を知ることにより事故を未然に防ぐ事ができるとされています。
選手同士の接触が多い競技などのコンタクトスポーツではマウスガードの装着が有効とされ、多くは義務化されています。